2008年 06月 25日
![]() 先日の東京巡業の際、先方の都合で面談が12時頃になりました。午前中のスケジュールが、ぽっかり空いたわけです。そこで時間が出来れば行ってみたいと思っていた、上野の森美術館へ行って来ました。そこで行われている、 「井上雄彦 最後のマンガ展」 を観るためです。井上雄彦さんとは、スラムダンクやバガボンド、リアルなどという作品を書かれている所謂漫画家。よくある原画を並べた程度のマンガ展だろうと、さほど期待もせず訪れました。 しかし実際は全く違っていて、美術館全体を使った空間アートを体感しました。アーティストによって発信される想いを、全身で感じ受け止めてきました。今回の展覧会のテーマは宮本武蔵をテーマに描かれている “バガボンド” での宮本武蔵の死について、壮大なスケールで描かれています。バガボンドを読んでいないと良く判らないかもしれませんが、行けるチャンスのある方には是非お勧めの展覧会です。↑は ¥2,500-で買った今回のマンガ展のことをまとめた本 井上雄彦 最後のマンガ展 #
by nishan-cordy
| 2008-06-25 12:25
| 日々雑感
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2008年 06月 11日
![]() 弟夫婦が人間ドッグの為、甥っ子を預かった。 #
by nishan-cordy
| 2008-06-11 19:34
| 日々雑感
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2008年 05月 25日
![]() 今月は、記念日続き。 #
by nishan-cordy
| 2008-05-25 18:18
| 日々雑感
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2008年 05月 18日
2008年 05月 03日
あまり口うるさく、注意しないでおこうと思っていたのに・・・。 初めなので、うまくいかないのは当然の事。 よっぽど危うい時意外は、好きなようにやらせてみた方が良い。 あれこれと口を挟むと、本人が萎縮してしまう。 そう心に誓っていたのに、ついつい強い口調で指導してしまった・・・。 どーんと構えていようと思っていたのに、そう出来なかった自分に強い自己嫌悪感が襲いかかってきている。 仕事の事じゃ、ないんです。今朝この春に普通運転免許を所得した、長男の運転練習に付き合いました。僕の愛車は、左ハンドルのシボレー・アストロ。それ以外に我が家の所有車は無く、超初心者にこの車で運転練習をしました。以前輸入車の販売をしていた経験から、ハンドルの右左は特に運転に慣れていない初心者にはさほど問題では無いと感じていました。むしろ問題は、車幅です。教習所で乗っていた車に比べると明らかに幅が広く、ボンネットの殆どないワンボックスタイプなので車幅を掴むのには結構苦労します。そしてもうひとつの問題は、私自身殆どこの車の助手席に乗ったことが無く、見慣れない景色にとても戸惑ったという点でした。具体的に言うと、常に車線の右を走っているように感じられたことです。左の車線を走っていると、右の車線を走っている車との間隔が今にも接触しそうなように感じられたんです。事実走り出して間もなくごく緩やかな左カーブで左車線を走っていたとき、右車線のトラックに異常に接近し接触しそうになりました。思わず、「もっと左!左へ!」と叫んでしまいました。すると長男は軽いパニックに陥ったのかますます右に寄ってしまい、助手席から私がハンドルに手をかける寸前まで行きました。幸い接触する事も、私がハンドルに手をかけることもありませんでしたが、トラックの運転手がじろりと睨んで追い越して行きました。それから、左ハンドルのちょっとしたコツ (常に車線の左いっぱいを走っている感覚で、ちょうど良いくらいなど) を穏やかに話してやり、うまく走れているときは十分に褒めてやるようにしました。途中コンビニで缶コーヒーでのブレイクタイムを取ってからは、本人も落ち着いたのかこの車の感覚や癖がわかってきたのか、それまでとは見違えるほど上手に運転していました。安心して助手席に、座っている事が出来ました。約60分の運転練習を終え、無事に帰宅しました。 帰宅後、朝食のトーストを口に運びながら、接触しそうになった時の私の行動に付いて思い出すと強い自己嫌悪が胸の中に広がっていきました。緊急事態だったとはいえ、もう少し冷静に対応できなかったのだろうか? 私には接触しそうに感じたけれど助手席からの視線に慣れていないだけで、本当はそれほど緊迫していなかったのかもしれない? だとすれば、私の注意は間違っていたのかも知れない・・・。こんな考え方はいけない事でしょうが、今回のケースでは人命に関わる事故になることは考えにくく、だとしたら最後までハンドルを任せている人間を信じて強い口調で指示することなく運転させてみてもよかったんじゃないだろうか? もし万一接触事故を起こしたとしても、それも経験という考え方もある。勿論、人命に関わらないからといって、接触であろうと事故を起こして良いと言っている訳ではありません。事故は未然に防ぐべきである事は、言うまでもありません。しかし指導者は、そのような心持でいることも必要であるのかも知れないとそんな風に思いました。上に立って指導する立場のものが不安がっていると、その下にいる者たちはもっともっと不安になる事でしょう。なんて言うんでしょうか、「腹をくくる」と言うイメージでしょうか。再度誤解の無いように言いますが、事故を起こしても良いといっているわけでは決してありませんし、そのような運転を奨励しているわけでも決してありません。 昔懐かしいTVドラマ “太陽にほえろ” で石原裕次郎が演じたボスのように、常にどっしと構え必要な時に的確に指示を出す。そんな指導者になれたらと思っていたけれど、まだまだ人間が出来ていないようです。 #
by nishan-cordy
| 2008-05-03 10:15
| 車
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