ゴル練、進化

寒い中、ちょっとゴル練へ。

このところ、ゴル練の内容を少し変えている。ってか、本来そうしなくっちゃ練習にならないんだろうけれど、そこにやっと気が付いたのである（遅！）。

ボールの行方、当たりの厚さ、捕まり具合などは、とりあえず気にせずに、ひたすら基礎の部分（ヘッドの出力方向の修正に取り組んでいるんだけれど、これがなかなか身につかない）をコツコツと磨く。腰から腰（いわゆる3時・9時）の振り幅から始めて、その次は胸を右に向けた状態で、その次はゆっくりとスイング、これを左手片手で50球ずつ。ぼくの場合、これをやると正しいクラブパスがよく理解できて一石二鳥。その後、右手は握らずほんの添える程度でグリップして、7I、4U、1Wをそれぞれ20球ほど、7割程度の力感で打つ。

地味な作業だけれど、暫くはこれを続けてみようと思う。色々考えながら、試しながら、これが今の自分には最優先かなって仮定して練習するって、結構面白い。すぐに上達するなんてことはない。地道な努力（ただし正しい努力じゃないとダメだけどね）は、必ず実を結ぶ。と自分に言い聞かせ、地味に、コツコツとゴル練に勤しもう。