Silver Fetish

どうもぼくは、銀色、シルバーに、心を惹かれるようだ。

ほどんど持っていないけれどアクセサリーもそうだし、時計もそうで、金色よりも銀色の方が断然好きだ。それは、旅行に用いるキャリーケースでも同じこと。

キャリーケースはリモワ、アタッシュケースはゼロハリバートンを、それぞれ一つずつ所持している。新たにキャリーケースを購入するなら、マッドな感じがいいゼロハリバートンのものをって考えていた。もちろんリモワもいいんだけれど、どうもメジャーになり過ぎたっていうか、面白くないなって感じて。

ホノルルマラソンに向けて、少しずつ準備をしている。ぼくのリモワとMamaのエースのキャリーケースで行こうかなって思ってなんだけれど、Mamaがどうも不安を感じているようだ。十分の容量だとは思うんだけれど、女性は荷物も増えるだろうし、お土産なんかを考えるともう少し容量の大きなキャリーケースの方がいいんじゃないのってことのようだ。それもそうだと思うし、近い将来ヨーロッパに夫婦でって考えているので、一つ買ってみるかってことで、近くのアウトレットモールへ。

Mamaのエースと同じモデル、同じ色の容量の大きいものを購入した。

銀色好きのぼくは、どこへ行った？

リモワもゼロハリバートンも十分魅力的なんだけれど、いかんせん重い。お値段も、重い（笑）。最近、よくMamaのエースのキャリーケースを借りることがあるんだけれど、軽いし、よく考えられていてとても使い勝手がいい。ってことで、見栄えよりも実利を優先してしまった。これでいいんだろうかって、思わないでもない。でも、まあいいか・・・。だって、楽チンだもの。