ウエストワンズカンツリー倶楽部で、ゴルフ

Photo：NO.1 ティーイングエリアからの眺め

FunGolfのメンバーで、ウエストワンズカンツリー倶楽部でゴルフ。

のはずが、当日メンバーの1人が発熱、嘔吐、倦怠感があると言うことで急遽欠席。コロナと、ちゃうやろな・・・。奴は来週海外へ行く予定があるので、ゆっくりと静養してもらわないと。と言うことで、本日は３サムで。

天気予報は30度を超える暑さだと、注意を喚起している。なので今日は、今年初の短パンでラウンド。しっかり日焼け止めを塗って、麦茶のペットボトルを買ってカートへ。

幸い風が少しあって、その風が湿気のない爽やかなものだったので、思っていたよりも快適にラウンドすることができた。ところどころ、詰まって待つってこともあったんだけれど、そんな時は日陰に逃げ込んで休憩タイム。みんなで、このまま昼寝したいねってくらいの、最高なコンディションだった。

北海道ツアーの札幌ベイゴルフ倶楽部も、今日のウエストワンズカンツリー倶楽部も、ピート・ダイの設計。この人の設計が、ぼくは好みなのかも知れない。とにかく、気持ちが明るくなるので不思議だ。あっ、スコアーは、なかなか明るくならないけれどね（笑）。

さて今日のラウンド、目くそ鼻くそブラザーズのツレもぼくも、いつになくとってもいいゴルフができた。ツレもここ数年で一番愉しいと言っていたけれど、それにはぼくも激しく同意。スコアーが良かったから愉しいと言うよりも、自分なりに考えてコースと向き合い、一緒に回る仲間と今までよりも高いレベルで競い合い、少しピリピリした気持ちを持ってラウンド出来たのが愉しくてならなかった。ラウンド後にツレが言ってなるほどと思ったんだけれど、いつもはくだらんオヤジギャグを飛ばしまくるツレが、今日は一つもギャグを飛ばさなかった。それだけ、ゴルフに没頭できていたってことなんだろうな。さてこんなゴルフが、次もできるのか？継続できれば、少し違ったゴルフライフが見えてくるような気がする。

奴との勝負は、1打差でぼくの勝利。このくらいのスコアーで、このくらいの差で勝負できると本当に面白い。47+44=91