健康なオストメイト

本日、次男坊の定期検診の日。兵庫医科大学病院の、泌尿器科とIBD内科で検診。

泌尿器科では、今秋の術後1年の検診まで来院は不要とのこと。主治医から、ほぼ完治との診断を頂きほっと胸を撫で下ろした。IBD内科では、血液検査の結果すこぶる良好とのことで、これまで2ヶ月ごとの検診を3ヶ月ごとにしよいうと先生からお話があったとのこと。

人工肛門を設置しているオストメイトではあるんだけれど、それ以外の部分では良好な状態である。障害者手帳の保持者でもあるし、健常者と比較するとある程度の不自由はある。でも、それでもぼくたちにとっては、中心静脈カテーテルがとれて膀胱カテーテルも撤去出来たことは、この上ない喜び。これからが、次男坊の新しい人生の始まり。どんな事が待ち受けているのかは判らないけれどどん底は脱したんだから存分に愉しんでもらいたい。