2022年 01月 17日
夕刻の満月を見て思う
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いつもより少し早く仕事を終えて、自宅で昼食。暖かいそばに、ほっこりと和む。
Mamaはパッチワークの教室に出かけ、ぼくはしばしのnap。
ぼくにとって最適な睡眠サイクルである90分で、目覚ましで起こされる。
さて、これからどうしようか?

当初の計画では、本年初のゴル練。
寒いし、風も強いし、どうしようかなと思っていると、ラインに練習場からの連絡が。
強風の為、営業を停止するとのこと。渡りに船とは、まさにこのこと(笑)。
罪悪感なく、再び布団に潜り込んだ。でも、再び眠りに就くことは出来ず、起き上がって、録画していた番組を焼酎片手に2本観た。

観終わっても、まだ夕刻まで時間がある。さて、どうするか?
ラインには練習場から営業再開の連絡が来ていたけれど、焼酎を愉しんでしまった後では車に乗れない。ガレージで、素振りでもするか・・・。それも、なんだか気乗りしない。

雪山がぼくの頭から離れなかったので、今はもう更新されないぼくの大好きなブログにお邪魔して、彼の雪遊びの様子を参考にイメージを膨らませる。
外遊びから、随分遠ざかっている自分を再認識。
行きたいところや、やりたいことが沢山あるんだったら、『いつか』じゃなく『今!』やった方が良いなと思った。
自分が死の間際に、あそこに行きたかった、こんなことがしたかったって後悔が少しでも少ない方が豊かな人生だったと思えるんじゃないかなって・・・。

暖房の効いたリビングに長時間居ると、外の空気が吸いたくなる。
いつもの玄関先に出てみた。夕刻の東の空に、満月が浮かんでいる。
アクティブに過ごせなかった今日だったけれど、満月を眺めているとこんな日もあっていいよなって思った。


by nishan-cordy | 2022-01-17 18:03 | 日々雑感 | Comments(0)
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