PCR検査 健全な臆病のススメ

長男坊の体調が、先週末から芳しくない。熱はないけれど、背中が寒い、しんどいと漏らしていた。火曜日、出産に備え実家に戻っているお嫁さんの所へ行く予定だったけれど、大事をとって静養すると連絡が来た。仕事が休みの水曜日も、静養していたらしいんだけれど、どうもスッキリしないらしい。で、念の為、PCR検査を受けることにしたとのこと。

長男坊は発熱などの新型コロナを強く疑う症状が出ている訳ではないので、民間企業が運営しているところで検査を受けた。検査センターに到着したAM8:30頃、もう既に多くの人が訪れていて、結構な密状態だったらしい。検査は唾液を採取する方法で、9:00過ぎには完了したとのこと。結果は、PM11:00頃にサイトで知らされると言うことで、大丈夫だろうとは思いながらも万一の時の行動を少し考えながら連絡を待った。

もう少しで日付が変わるという時間に、長男坊からラインが。陰性だったとのことで、ほっと胸をなでおろした。でも100％感染していないという保証はないので、気を抜くことなく過ごそうなと返事を送った。10月には、長男坊夫婦に初めての赤ちゃん（男の子と女の子の双子ちゃん）が誕生の予定だし、次男坊は膀胱ろう撤去の手術を控えている。今このタイミングで、新型コロナに感染するわけにはいかない。我が家にとって、正念場の秋がやってくる。