やっちまったか・・・、喉

昨日の夕方、どうも喉が痛かった。どうやら、風邪の引き初めのようだ。我が家の場合、次男坊に風邪をうつす訳にはいかない。なのでここで、食い止めなければならない。早めの夕飯をMamaにお願いして、十分な睡眠と休養をとることにした。おかげで、朝までぐっすり。体調は、随分良くなった。念のため、ピルケースに風邪薬とビタミン剤、それと喉の弱いぼくはこいつをカバンの中に入れた。学生の頃、同じように風邪んをひきかけると決まって喉にきた。そう、ぼくは喉がすこぶる弱い。その当時は母親にお願いして、割り箸の先に脱脂綿を巻き付けてルゴールを思いっきりしみ込ませ、喉を焼いてもらった。そうすると、嘘のように楽になる。最近ではこの類いの薬を多用しているけれど、はっきり言ってルゴール程の破壊力がない。なので、ぼくは満足いかない。が、これに頼るしかないってのも事実な訳で、寂しいながらこいつの世話になっている。いずれにせよ、早く風邪と縁を切らなければ。