2021年 07月 27日
ぼくらなりに愉しめば、それでいい。


先日、Mamaが台所で料理をしている時に、音楽が聴きたいとCDを探し出した。なかなか見つけることが出来ず、ぼくにヘルプが。Mamaが探していたのは、カーペンターズ。

実家にレコードは4枚あるんだけれど、今ぼくの手元にあるCDはベスト盤が1枚だけ。見つけ出してMamaに手渡すと、物置から引っ張り出してきたCDプレーヤ付きのラジカセにセットして、音を出した。

ぼくも同じ感想なんだけれど、カーペンターズやキャロル・キング、サイモンとガーファンクルあたりのあまり音を作り込み過ぎていない、なんて言うんだろうシンプルでピュアーな音に触れるとホッとするとMama。テンポも、今の音楽よりもゆっくりのものが多いのもいい。最新の流行りを追いかけることはないよねって、そんな話をした。ぼくたちはぼくたちなりの愉しみ方で、音楽と過ごしていければいいねって。


by nishan-cordy | 2021-07-27 22:12 | 音楽 | Comments(0)
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