次男坊、検査入院

次男坊が、尿道再建に向けての検査の為入院した。時節柄、病室へは入れないし、デイルームでも1人しが面会出来ない。ぼくはエレベーター前のベンチで待機、Mamaがナースステーションに次男坊と向かい、荷物を預けて戻ってきた。

次男坊は、看護師さんと病室へ。そこでPCR検査を受け、万一陽性なら入院は出来ないとのこと。結果が出るのには、少し時間がかかるのでぼくたちは帰宅することに。その前に次男坊とMamaが、デイルームで主治医から今回の検査について、簡単な説明を受けた。

帰宅して、昼食をいつもの和食屋さんで頂いて帰宅すると、次男坊からMamaへラインが。PCR検査の結果、陰性だったろのこと。大丈夫だろうと思っていたけれど、これでぼくたちもひと安心。主治医から今後の尿道再建について、詳しく説明を受けたらしい。その内容をラインで読んで、次男坊自身とても前向きに捉えているのがぼくたちには嬉しかった。

玄関先ガーデンの芍薬が、綺麗に咲いている。なんか、いいことがありそうな予感がする。