2021年 02月 27日
次男坊とぼくたちの経験、お役に立てれば幸いです
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Photo:ストーマ装具交換時に必要な道具類(国立がん研究センター がん情報サービスHPより)

Mamaのお友達のご主人が、大腸を20数cm摘出して人工肛門を設置したらしい。大腸癌だそうだ。数年前の人間ドッグで便潜血があったのに、これまで放っていたのが仇になったようだ。ご本人も、後悔しておられるとのこと。
うちの次男坊のことをお二人ともご存知で、人工肛門について詳しく色々と聞いて欲しいとMamaに電話が入った。装具のこと、必要なリムーバーやガーゼのこと、交換の仕方やコツなどのこと、オストメイトの生活で気をつけることなど、Mamaは詳細に説明していた。

10年以上に及ぶ次男坊のオストメイト生活で、とても多くの経験を積んだ。その経験が、人様のお役に立てるとは感慨深い。月並みな言葉だけれど、人は一人では生きていけないし、一人で生きてるわけでもない。助け合い、支え合いながら、生きてるんだ。少しでも人様のお役に立てる生き方を、していきたいと思う。


by nishan-cordy | 2021-02-27 21:26 | 健康 | Comments(0)
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