2020年 09月 11日
![]() しばらくは数ヶ月おきに検診を受けなければならないが、それで安心を頂けるのであればなんてことはない。その前に、尿管損傷の治療がまだ待っている。治療といっても、時間薬的な要素が大きい。栄養をしっかり吸収している今の次男坊の体であれば、免疫力も上がっていることだろうからきっと上手くいくだろう。来月中旬の尿管損傷の検査まで、気を引き締めて日々過ごしていこうと思う。 中心静脈カテーテルから自宅での点滴生活が、7年目でようやく終了した。その間、敗血性ショックで生死の境を彷徨ったこともあった。感染症で緊急入院したことが、何度もあった。とても長い時間だったけれど、ぼくたちにとっては必要な時間だったんだろうと思う。次男坊が、永久人工肛門を受け入れるのには、少々長い時間がかかったけれど必要で、とても意味のある時間だったように感じる。本当によく耐えた。本当によく頑張った。次男坊よ、君の人生の新しいステージの始まりだ。存分に愉しんで! ![]()
by nishan-cordy
| 2020-09-11 18:50
| 健康
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