2019年 07月 25日
岩合光昭写真展 ねこといぬ (姫路市立書写の里・美術工芸館)
岩合光昭写真展 ねこといぬ (姫路市立書写の里・美術工芸館)_b0116656_19230955.jpg

ニコが我が家にやって来て、感じたこと。『ネコって、なんてフォトジェニックなんだろう』
ネコの写真といえば、岩合さん。たまたま姫路で岩合さんの写真展が開催されていることを知ったので、これは行かない手はない。姫路市立美術館から車で10分ほど、姫路市立書写の里・美術工芸館に向かった。

カーナビの更新を怠っているせいか、とんでもなく狭い道を通ってなんとか到着。竹に囲まれた、こじんまりした素敵な建物が。早速、中に入って料金を支払う。姫路市立美術館もそうだったけれど、JAFの会員証で割引を受けることができる。ここは、2割も引いてもらえた。美術館や博物館は、JAFの会員割引を受けられるところが多いよいうで、とってもお得だ。
さて、いよいよ岩合さんの写真とご対面。ぼくは直接お目にかかったことはないんだけれど、Mamaは近くの百貨店でトークショーとサイン会にたまたま参加したことがあって、とってもやわらかい印象を持ったそうだ。人柄とでも言うのだろうか、なんか和むってのがMamaの感想だった。写真を拝見していると、そんなMamaの感想がそのまま伝わってくるように感じられた。写真の技術的なことや、芸術としての技法などは、ぼくには全くわからない。でも、なんだか和むし、とてもほっこりとした気分になる。それだけで、十分だ。確かに、コーディーにもニコにも、ほっこりさせられている。ぼくなりに、ニコのフォトジェニックな部分を記録していけたらいいななんて、思っている。でもね、気まぐれな黒猫は、なかなかぼくの腕では追いきれないんですよね・・・(笑)。


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Photo:エントランスからの眺め

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Photo:本日の戦利品、マグネット




by nishan-cordy | 2019-07-25 16:18 | お出かけ | Comments(0)
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