立木義浩 × 市原隼人 REPEAT −それぞれのニューヨーク−

キャノンギャラリー大阪で開催中の、写真展に行ってきた。EOS RとEOS RPの販促企画だろうこの写真展、立木義浩さんがEOS Rで、市原隼人さんがEOS RPで、それぞれの感性でニューヨークを捉えている。ぼくは市原隼人さんの写真に興味があって、足を運んだ。彼は一体、どんな写真を撮るんだろう？ どんな感性で、ニューヨークを切り取ってくるんだろう？
立木さんのそれよりも、ぼくは市原さんの写真に惹かれた。それは、一緒に行ったMamaも同じだった。とっても素敵な写真が並んでいて、驚いた。会場の説明を読むと、彼はフォトグラファーとしても活動をしているらしい。役者さんって職業は、芸術家だと思う。ぼくのような一般人とは、やっぱり感じ方、見せ方が決定的に違う。もう随分行っていないけれど、ぼくもニューヨークに行って、写真を撮ってみたくなった。