2019年 06月 20日
GARMIN Approach S60、やっと解ってきた
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最近のゴルフで、GARMIN Approach S60を愛用している。所謂スマートウォッチといわれるもので、GPSで現在地点からグリーンなどのコース内の任意の地点までの距離を教えてもられる。通常の画面では、現在地点からグリーン(手前・センター・奥)までの距離が表示される。ぼくは競技でラウンドしている訳じゃないので、高低差も加味した距離を表示させている。(ルール改正で2点間までの距離表示はOKだけれど、それ以外はダメってことになった)ぼくは距離を表示させるだけじゃなく、ショットの履歴とスコアーも記録するようにしていて、これがラウンド後に見ると結構面白い。

ところが、前半のハーフを終了して、後半のハーフスタートって時に操作をミスしているようで、1ラウンドの記録にならずに9ホールが二度記録されてしまう。できれば、18ホールで記録して後で見返したいと思うんだけれど、いまいちきちんと使えていない。そんなケースが度々あって、再度取説をしっかり読んで見た。すると、ぼくのミスの箇所が発覚。そういうことだったのかと、納得。次回のラウンドからは、ちゃんと使えるようになるだろう。

上の写真はラウンド後に、PCの画面で見たあるホールの履歴。これで見ると、ドラーバーで293ヤード、フェアウェーキープのティーショットに見える。がティーショットは、点線に。これはラウンド後に編集するんだけれど、OBショットだったって印。なので実際はティーショットOB、293ヤード地点からプレイング4。こんな編集の機能があるのも、今回初めて知った。ラウンド前にワクワクして、ラウンド中は愉快な仲間と楽しい時間を持って、ラウンド後はショット履歴を見ながら一杯やる。ぼくのゴルフは、一粒で三度美味しい(笑)。


by nishan-cordy | 2019-06-20 18:01 | Golf | Comments(0)
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