2013年 11月 18日
家楽福
e0285542_6122965.jpg
Photo:家楽福(カルフール)

今日はまず九份(きゅうふん)へ、向かった。九份は鉱山として栄えた町だけれど、その後採掘量が減りついには金鉱が閉山され廃れて行った。その後ヒット映画のロケ地として再び世間の脚光を浴び、今では多くの観光客が訪れている。なんとなく、ぼくがよく行った神社の参道に雰囲気が似ているって感じた。日本統治時代の面影を色濃くとどめており、当時の酒家(料理店)などの建物が多数残されている(Wikipediaより)ため、昭和の雰囲気が感じられたのだろう。

昼食を摂って、再び台北へ。家楽福(カルフール)を視察。その土地の文化や生活習慣が、色濃く反映されている売場だった。




追伸
九份での話なんだけれど、『千と千尋の神隠し』のモデルになった町だとか、湯婆婆の屋敷のモデルになった店があるとか言われているそうだ。なるほど、雰囲気はある。でも、宮崎駿さんはモデル地である事を否定されているので、どうやら都市伝説的に広がった噂のようだ。

e0285542_839586.jpg
確かに湯婆婆が、出てきそう・・・



by nishan-cordy | 2013-11-18 22:12 | お出かけ | Comments(0)
名前
URL
削除用パスワード


<< 鼎泰豐で小籠包を食す      士林市場 >>