2017年 11月 27日
最後の親知らず
ぼくには親知らずが1本だけ、残っている。左下のそれ以外は、すべて抜いてしまった。

今日、定期健診のため、いつもの歯医者さんに行った。歯科衛生士のお姉さんに、口の中のチェックとお掃除をしてもらった。ほん20分もあれば終るだろうと思ってたら、1本だけ残っている親知らずに少々問題があるようで説明を受けた。以前虫歯の治療をした時の被せ物の下部に、虫歯が発見された。医師に詳しく診てもらうと、虫歯であることは間違いがないとのこと。隣の歯との関係性や、上の親知らずは抜いてしまって嚙みあわせる歯がないことなど色々な要素を考えると、抜いてしまったほうがいいという医師の判断。専門化がそう判断するのならと、歯を抜くことにした。

歯を抜くなんて、なん年ぶりのことだろう?最後に歯を抜いたのが思い出せないほどなので、かなり前であることは間違いない。この歳になって、虫歯でボロボロになったわけじゃなく、健康に根を張っている歯を抜くことに少々ビビっている。痛いんじゃないかなと・・・。
12月中旬に、抜歯が予定された。それまで55チャイのおっさんは、恐怖とともに生活することになる。いくつになっても、痛いのややだな。


by nishan-cordy | 2017-11-27 20:16 | 健康 | Comments(0)
名前
URL
削除用パスワード


<< 鬼に笑ってもらいましょう      暮れの過ごし方 >>