2017年 02月 21日
プリクラッシュブレーキ、初体験
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Photo:SUBARUのHPより

Mamaが新大阪近くの革製品のショップにお買い物に行くって、ぼくのiPhoneにメッセージが入った。仕事が終わってたら迎えに行けるから連連絡して、と返信。次にMamaから電話が入ったのが、ぼく仕事がちょうど終わったタイミング。じゃ迎えに行こうかってことで、仕事場から新大阪へと向かった。東口で落ち合って、車で自宅へ。

途中、結構狭いいつも通る抜け道を走っていた時のこと。信号のある交差点で、前を走っていた軽自動車が急ブレーキをかけた。小学生が車道へ飛び出して来て、急ブレーキを踏んだようだ。ぼくも前の軽自動車の動きは見ていたんだけれど、一瞬目を離したその瞬間に前の軽自動車が急ブレーキ。次の瞬間、ぼくも慌てて急ブレーキをかけた。でもぼくがブレーキペダルを踏み込むよりほんの少し早く、そしてぼくがブレーキペダルを踏み込むよりも強い制動力でレガシーが急停止した。インパネの真ん中に派手な警告が表示され、同時に車内に警告音が響いた。その時、やっと理解した。アイサイトが機能して、衝突しないように急ブレーキをかけたんだと。プレクラッシュブレーキと、スバルでは呼んでいるようだ。

もしこの機能がなかったら、ぼくは前の軽自動車に追突していたかもしれない。それほどのスピードではないにせよ、こつんと当たっていたかもしれない。AIってあまり好きじゃないなって思ってたし、どちらかと言うと否定的なイメージを持っていた。でも、こうして危険が回避され(ぼくのって言うより、先行車の)るのなら、なかなかいいなって素直に思った。勿論、それに依存しすぎると問題はあるけれど、サポートとしてであればいいんじゃないかな。その前に、一瞬でも先行車から目を離した運転をしたことを、反省しなければならない。






by nishan-cordy | 2017-02-21 16:09 | | Comments(0)
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