オリンパス STYLUS TG-4 Tough、予約！

少し前の夕飯時、Mamaからこんな言葉が。『お出かけの時にカメラ持っていくのって、楽しいよね。でもいつも一眼レフってのも、かさ張るし重たいし大変じゃない？ 気軽に愉しむとき用に、デジカメもう一つ買う？』こんなチャンスを、ぼくが見逃すはずがない！（笑） じゃっちょっと見に行ってみるとMamaを誘い出して、ヨドバシへ行ったのが前の日曜日。そこで以前から気になっていた、オリンパス STYLUS TG-4 Toughを見てみた。思っていたほど大きくも無骨でもなく、なかなかいい感じ。そのほかのデジカメもいろいろと見て、その日は帰宅。Mamaの思っている予算感などを、しっかりと把握した（笑）。
オリンパス STYLUS TG-4 Toughの価格だと、防水をあきらめるとそこそこ高性能なコンデジを買うことが出来る。撮像センサー：1/2.3型CMOSセンサー、開放F値：W2.0～T4.9というスペックのオリンパス STYLUS TG-4 Tough。レンズは明るくていいんだけれど、画像センサーが1/2.3型とちょっと小さ目。価格が少し安いCANON PowerShot G9 Xで、撮像センサー：1.0型CMOSセンサー、開放F値：W2.0～T4.9、価格が少し高いCANON PowerShot G7 X Mark IIで、撮像センサー：1.0型CMOSセンサー、開放F値：W1.8～T2.8。腕がないだけに機械に頼るしかないんだけれど、上を見たらきりがない。できれば防水・防塵で、外遊びのお供として使いたいなって思っているので、高性能コンデジはちょっと違うかなとも思った。でも綺麗な写真が撮れるってことは、とっても魅力的だ。どうするべきか、考えた。防水を叶えるならば、高性能コンデジと水中ハウジングと言う組み合わせもある。これなら綺麗な写真と水遊びと言う、両方の要望を叶えることが出来る。水中ハウジングは結構大きいので、コンデジと言うレベルではなくなる。そうなると、気軽にって言うコンセプトにはあわない・・・。結局、この組み合わせは却下。その一番の理由は、水中ハウジングの大きさじゃなくその価格。3万円くらいするのである。コンデジ本体と予備のバッテリーやメモリーなどを合わせると、10万円近くになってしまう。これじゃ、Mamaの予算から大きく外れる。と言うことで我が家の２台目コンデジは、オリンパス STYLUS TG-4 Toughに決定。
機種が決まればMamaの気が変わらないうちに畳み掛けるに限るってことで、速攻でヨドバシへ。オリンパス STYLUS TG-4 Toughだと、使わなくなったデジカメを3,000円で下取ってくれるってキャンペーンもあって即購入！ と思ったら、在庫がない・・・。それどころか、次回入荷まで５～６週間かかるというのである。今月下旬に予定している、初のスノーシューツアーに連れて行きたかったんだけど、間に合わない。ネットで、即納可能なショップから買うか？ 店員さんと話をしていると、キャンセルは問題なくできるとのこと、価格は下取りの3,000円があるのでおそらく最安値であること（帰宅後調べてみると、そうだった）、ヨドバシをよく利用するのでポイントがありがたいことなどを勘案して予約をすることにした。もう一点気になるのは、オリンパス STYLUS TG-4 Toughの後継機がそろそろ出てもいいタイミングってこと。これに関しては、今のところ情報が入ってきていないと店員さんが。まっ、この手の商品は、後継機を待ってたらいつまでたっても買えないってこともあるし、欲しい時が買い時ってこともある。大人しく入荷の連絡が来るまで、待つとしよう。
良くお邪魔するブログのオーナーさんが、オリンパス STYLUS TG-4 Toughを使っておられる。様々なフィールドで愉しんでおられる写真を改めて拝見し、やっぱりオリンパス STYLUS TG-4 Toughって選択は、今のぼくたちにもぴったりくるのかなって。全く写真の知識もなければ腕もないぼくだけれど、とにかく使い倒して、このデジカメを通して身近な自然を感じてみたいなって思う。CANON以外のデジカメってのも、実は初めてのこと。いろいろなワクワクが、ぼくの中に渦巻いている。