2013年 07月 03日
![]() 題名だけ読むとどんな内容なのか全く想像もつかず、友人が進めてくれたこの本の厚さも相まって手が伸びずにいた。Amazonでまとめ買いした3冊のなかで、最後まで残った。深呼吸して、えいやっっと手にとって、思い切ってページをめくって読んでみた。すると、引き込まれる、引き込まれる! よく思うことだけれど、職業作家ってやっぱり凄い。ストーリーの設定、展開、登場人物の関係など、よくこんな風に考えて書けるものだと心底感心する。どんな風に、着想するんだろう? どうやってストーリーや登場人物の関連をまとめるのだろう? プロにはプロの仕事がある、ってことなんだな。本を読むことって面白いことなんだって、思わせてくれる一冊だった。ナミヤ雑貨店があったら、ぼくはなにを相談するだろう?あなたなら、なにを相談しますか? ナミヤ雑貨店の奇跡 東野圭吾 著 角川書店
by nishan-cordy
| 2013-07-03 18:14
| 本
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