2013年 03月 20日
![]() 以前は、趣味が読書という人の気持ちが全く判らなかった。本を読んで、なにが面白いのかと。人ってのは変われるもので、今では本を読むことが楽しい。(笑)お勉強の本は読むのはしんどいけれど、新しい知識が得られるし、知らない世界を見ることが出来るので面白い。小説は、純然と読むことを楽しむことが出来る。その物語の中に、浸ることが出来る。いずれにせよ、数百円から数千円でいろいろな疑似体験が出来る。決して行くことの出来ない過去の世界にトリップすることも出来るし、世界的に著名な人物の一生を体験することも出来るし、高名な学者が膨大な資料をもとに導き出した理論を享受することも出来る。考えてみると読書って、コストパフォーマンス抜群! 今回ぼくはトリップして、江戸時代の武士の生き様を見て来た。ぼくの見て来た世界がそのまま正しいとすれば、武士の生き方とはほど遠い所でぼくは生きている。とても武士になど、なれない。まだまだだな・・・。 影法師 百田尚樹 著 講談社文庫
by nishan-cordy
| 2013-03-20 20:33
| 本
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