2012年 12月 28日
永遠のゼロ
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ぼくの友人であり、尊敬する経営者であり、マラソン仲間であり、愚痴の言い合いをする仲の東京の親友が、この本を新幹線の移動中に読んでえらいことになったとFBで知った。鬼の目にもなみだが溢れて(笑)、どうしようもなかったと言うのである。
またきっと来年はマラソンを走るだろう(彼は2年連続で六甲全山縦走の大会に出場。見事56kmを縦走)、弊社の顧問税理士でもある大阪の友人も、鬼の目にも(爆)なみだが止らなかったそうである。

ぼくの友人の中でも眼光鋭い部類に入る東京と大阪の友人が、共になみだが止らないと言う本に少なからず興味を持って、それじゃあ読んでみようかと思いAmazonで『ポチッ!』っとオーダー。彼らより少しは温かい血が流れている(と思う)ぼくなので、どんなことになるのやら愉しみに読んでみたいと思う。


永遠のゼロ
百田尚樹 著 講談社文庫


by nishan-cordy | 2012-12-28 23:10 | | Comments(0)
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