2010年 08月 11日
考えない練習
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いつもの自宅近くの本屋さんで、衝動買い。前からちょっと気になってたんだけれど、買って読んでみた。著者の小池龍之介氏は、東京大学教養学部卒業の僧侶。仏教の教えを脳の仕組みやくせとリンクさせ、説明を施している。仏教の教えって、とてもヒトの本質の部分で理にかなってるんだって感心させられた。その中でも印象に残っているのが、 「慢」 の煩悩。

「慢」 とは、よく思われたいといった自己の評価を気にし、プライドにしがみつく 「欲」 の煩悩のうちのひとつです。他人からよく見られたいという欲もありますが、それより深いのは、自分が自分の株価を下げたくないという自己イメージへの執着です。 (41頁より抜粋)

すべてにおいて、多くの場面において、この 「慢」 が頭をもたげ、ぼくたちに悪さをするようです。しかしこの 「慢」 、言いかえると脳が持つ 「自己保存」 と 「統一性・一貫性」 と言うくせなんです。なのでなおさらこの 「慢」 が出てこないようにするのが、難しいんでしょうね。


考えない練習
小池龍之介 著  小学館


by nishan-cordy | 2010-08-11 14:15 | | Comments(0)
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