2010年 07月 18日
京都が呼んでいる
先日お世話になっている整骨院に、久しぶりに行った時のこと。
院長先生がこのところ、京都散策にはまっておられるという話は以前から伺っていた。車で東山界隈まで行って、駐車場に停め、トランクから折りたたみ自転車を取り出し、その自転車に乗って主に東山あたりを散策されるのが休日のお楽しみとなっているらしい。そんなことから施術を受けながら、京都談議に花が咲いた。 『にっしゃんさん、いい店見つけたんですよ。花見小路をね、東にずーっと進んで・・・』 結局施術中、3軒のお薦めの店を教えていただき、帰り際には詳しい住所や電話番号などをメモに書いて下さった。情報を頂くだけでは申し訳ないので、『今度、ぼくもお気に入りの店情報をお教えしますね』 と。ほんの数件だけれど京都にお気に入りの店があるので、ご紹介させていただこうと思う。院長先生が、気に入ってくださるといいのだけれど・・・。ぼくの職業を知っておられる院長先生が、帰り際にぼくにかけて下さった言葉。
『にっしゃんさんはお仕事柄、いい店をご存じなんでしょうね。愉しみにしていますよ。』 
この言葉、結構プレッシャーなんですよね。 (笑)

昨晩久しぶりにばばの家に我が家と弟家族が集まって、夕飯を一緒に愉しんだ。その時のことである。
『私ね、鴨川の床はおとうさんにつれて行ってもらったことがあるけれど、貴船の床は行ったことがないんよ。貴船の床って、予約とれへんのかな? あっ、そういえばあんた行ったことあるって言うてたよな・・・。いっぺん、行ってみたいんやけどな・・・』と、ばば。
はいはい、判りました。ご所望とあれば、孝行息子の私はなんとでもしますよ。(笑)
どうやら今年の夏は、京都がぼくを呼んでいるようです。

by nishan-cordy | 2010-07-18 23:46 | 日々雑感 | Comments(0)
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