2010年 05月 27日
![]() それまで 『読書 without 焼酎』 だったので、まだ読み勧める速度も速かった。ところが 『読書 with 焼酎』 になってからは、どうも速度が落ちている。別に読んだ本の数を競うつもりも誇るつもりも無いので、読書の速度が遅くてもどうって事はないんだけれど、どうも頭に入らない。それは焼酎だけのせいでは無く、どうもいまいち物語に没頭できない事が原因であるようである。それでも、ここまで読み進めてくると、やっとおぼろげながら物語の中心人物 『西郷隆盛』 の心が見えてきたように感じている。だからといって、彼を理解したわけでも、彼の行動に納得したわけでもない。ただ最後の一巻でどのように展開されていくのかと、この長い長い物語を読んで初めてわくわくしてきた。色々な意味で、ぼくにとっては不思議な物語である。わくわく感と不思議な気持ちに包まれつつ、翔ぶが如く九巻読了。
by nishan-cordy
| 2010-05-27 20:40
| 本
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