2010年 04月 16日
芋焼酎 『木挽』
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決して、強いわけではない。若い頃は、コップ一杯のビールで精一杯。中ジョッキなんぞ行こうものなら、それだけで心臓バクバク、顔真っ赤。便器抱えて、☆※*・・・。最近ではやっと中ジョッキ2杯くらいまで、楽しく頂ける様になった。でも家でビールを飲むと、すぐに睡魔が襲ってきて寝てしまう。と言う事で、Mamaにはビールがすこぶる評判が悪い。いろんな話や愚痴などをぶちまける前に、ぼくが眠ってしまうので面白くないらしい。ところが同じアルコールでも、睡魔が襲ってこないのもある。
それが、焼酎。

宮崎の知り合いから頂いたものを、無条件に飲んでいた。レアな焼酎や美味しい焼酎など全く知らないぼくだけど、詳しい人に言わせると結構美味しい焼酎を頂いているらしい。焼酎なんて全く飲んだことが無かったときに頂いたのが、『千年の孤独』 良く知らなかったんだけれど、当時なかなか手に入らないレアな焼酎だったそうだ。そんなことより何より、麦焼酎のあっさりしたテイストが妙に気に入った。その次に頂いたのが同じ麦焼酎で、 『中々』 これまた大変気に入って、何か食べに行って焼酎を頼む時はこの 『中々』 を指名するようになってしまった。その次に頂いたのが、芋焼酎の 『木挽』
今まで麦焼酎がヒット続きだったので、芋焼酎はどうなんだろうとちょっと躊躇していた。芋焼酎はくさいとよく聞かされていたので、なんだかとっつきにくいなって思っていた。思えばわざわざ宮崎からただで送ってもらった焼酎を、イメージだけで躊躇するなんて失礼な話である。と言う事で、飲んでみた。パッケージも所謂牛乳パック的なもので、今までのものと比べるとどうも高級感に欠ける。あまり、期待はしていなかった。人は見かけによらぬものといいましょうか、先入観って本当に怖いといいましょうか、この芋焼酎とってもいける! 全然臭みもないし、あっさりしていてぼく好み。これが、後10本近くある。
暫くは、 『木挽』 浸りの日々が続きそうだ。

by nishan-cordy | 2010-04-16 17:57 | お気に入り | Comments(0)
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