2010年 02月 23日
翔が如く一巻 読了
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『竜馬がゆく』 の最後の数巻がとても面白く、読み進む速度がぼくにしてはかなり早かっただけに、この一巻を読み終えるのに随分時間を要してしまったように感じる。その原因のひとつに明治維新後数年が舞台となっているんだけれど、読んでいて風景がイメージできないという事がある。おそらくとんでもなく混沌とした空気が流れていたんだろうけれど、それがどんな風景の中で流れていたのかが頭の中に浮かんでこない。いやなんとなくこんな感じかなって風景はあるんだけれど、『本当にこれかな?』 ってぼやけてしまう。まっ読み進めているうちに、もう少し輪郭がはっきりしてくるだろう。

『翔が如く』 を読み始めて、日本語ってこんなにも美しい言語だったのかって初めて感じた。ぼくなんかは普段使うことのない、『あっ、そんな言葉あったよな・・・』 的な言葉や語彙に良く遭遇するけれど、それらがなんとも情緒があって良い。この国に生まれていながら、この国の美しい文化を全く判ってなかったんだなって気付き、全く恥ずかしい限り。
『本を、読めよ』 と若い頃、度々両親から言われていたけれど、今となっては素直に聞いていればよかったと後悔しきりである。悔やんでいても、仕方がない。これからこの国の美しい文化に少しでも触れるようにしよう・・・。などと思いながら、翔が如く一巻読了。

by nishan-cordy | 2010-02-23 04:05 | | Comments(0)
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